有限会社スエカワ

婚約指輪は常に身に付けるものなのか?

こんにちは!

今回は婚約指輪についての記事を書いていこうと思います。

まず、婚約指輪って常に身につけているものなのか?大事な行事やフォーマルな場に行く時にだけ身につけるものなのか?

婚約指輪を貰ったけど使い道がわからない!落としたら怖いから下手に着けられない。などなど、、、

不安や疑問って意外と多いですよね。

 

なので、今回はこのような疑問点を重視して記事にしてみようと思いますので、良かったら見て行ってください^^

 

婚約指輪

 

「プロポーズ」に憧れを抱く女性は多いのではないでしょうか?

大好きな人から結婚の誓いとして婚約指輪をプレゼントされたらとても幸せですよね。

最近では、プロポーズと婚約指輪を渡すのを別々でされる方も多いようです。

実際に弊社でオーダーされる方の中でも、ダイヤモンドのルースをプレゼントしてデザインは二人で決める方もいらっしゃいます。

または、二人で婚約指輪を見にきたり結婚指輪とセットで購入される方も多くいらっしゃいます。

お給料3ヶ月分の婚約指輪をプレゼントするという話も耳にした事があるかもしれません。

現在では昔のようにとても高価な婚約指輪だけでなく、ダイヤモンドのクラリティーやct数は下がっても10万円以下で購入出来るお店も多く出来ました。

 

でも、婚約指輪を貰ったけどいつつければ良いのか分からない。なんて思う事ありませんか?

実は意外と婚約指輪の選び方によっては日常使いも出来たりするのです!

 

ダイヤモンドのct数

 

婚約指輪で人気なctは、0.2ct・0.3ctが大き過ぎず小さ過ぎず人気です。

0.5ct以上になると全体的なボリュームも増えるので日常使いにするには大きいと感じるかもしれません。

最近では0.1ctの婚約指輪もあり、ctは小さいですが普段使いには丁度良く、デザインもシンプルなデザインが多いので主張し過ぎずファッションジュエリーとしても使いやすいです。

0.1ctは普段使いをする前提の方は候補に入れても良いと思います。

 

0.2ctや0.3ctでも普段から結婚指輪とセットで使用している方も意外と多くいらっしゃいます。

家事をする際に邪魔になる場合は少し面倒ですが、つけ外しをする事をお勧めします。

 

デザインを選ぶ

 

婚約指輪と聞くとデザインは一粒ダイヤのリングをイメージする方が多いかと思いますが、最近ではハーフエタニティやフルエタニティを婚約指輪の代わりとして使用しているケースもあるんです。

エタニティリングのダイヤモンド総ctは0.2ct~0.5ctで1.0ctや2.0ctのデザインもあったりするので、一粒ダイヤよりもctが大きい事もあるんです!

エタニティリングはファッション感覚で使用もでき、かつ高級感もあるので華やかな印象を感じさせてくれます。

 

ですが、エタニティのデザインによっては洋服にダイヤを留めている爪が引っかかってしまう場合もあるので、出来るだけ丸みのある爪のデザインや、レール留めの様な爪が掛からないデザインを選ぶ事も一つです。

 

 

エタニティリング

 

いつつける?

 

明確に婚約指輪はいつつけるものという事は決まっていないので、つけたい時につける!というのが一番だと思います。

お出かけの時や、お子さんの授業参観、勿論!ご友人の結婚式などのフォーマルな場にも!

 

しかし、失くしてしまうのが怖い・傷がついてしまったらショック、、、など考える方も多いと思います。

まず、失くしてしまう場合に考えられる事はサイズが大きい場合や、取り外しをよくする方に多いです。

サイズはなるべく指に合ったサイズにしましょう。

良く言われているのは、第二関節にかかりがあるサイズ感。

どういう事かと言うと、指輪が仮に動いてしまっても第二関節でかかりがあれば抜けてしまう事はありませんので、紛失する可能性は低くなります。

 

次に、取り外しをよくする場合も紛失率は高くなります。

自分ではつけたと思っていても、外した後つけずに忘れてしまうという事もありますよね。

これは婚約指輪に限らず当てはまるケースは多いと思いますが、指輪の場合の解決方法として、チェーンに指輪を通してネックレスとして使用する。といった方法もあります。

チェーンだけでしたら1万円前後で購入できますので、婚約指輪を紛失するより1万円前後出してチェーンを購入した方が絶対に良いと思います!

ネックレスにすれば傷がつくといいう事も指につけるより少なくなります。

 

とは言っても使用していれば傷はどうしてもついてしまうので、指輪の傷が目立つ際は購入したお店で新品仕上げなどのサービスを使う事もお勧めです。

新品仕上げをすれば、細かい傷であれば研磨で取れますので新品の様な輝きを甦らせる事ができます。

注意点は購入店以外では新品仕上げの他お直しをお断りされてしまうケースがほとんどですので、購入前にアフターサービスの確認をした方がいいです。

 

まとめ

 

どうでしたか?少しは参考になったでしょうか。

婚約指輪は気軽にどこでもつけて行けるので、特別な指輪を是非、色々なシーンでつけてお楽しみください^^

婚約指輪をよくよくはファッションジュエリーとしてリフォームされる方も多いので、沢山つけて大切にしたリングを新しく生まれ変わらせるという事もまた素敵ですよね^^

 

弊社でも指輪のリフォーム・オーダーメイドも承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

 

特許を取得している二点留めデザインのジュエリーのネット通販も開始しましたので覗いて見てください。

 

ダイヤモンドが2pc留まっているリング

ダイヤリング

 

それでは、今回はこの辺で失礼します。

ご覧いただきありがとうございました。

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